これは全女子の永遠の夢でありテーマ。しかし皮肉にも年齢は人類に平等に与えられるものです…
でも「アンチエイジング」や「抗加齢医学」って、言葉はよく耳にするけど実際何したらいいの?
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日本語で言えば「抗老化」「抗加齢」。
しかし勘違いしてはいけないのが、「無理して若く見せる」のではなく「美しく年を重ねる」ためのものだということ。それは「時計の針を止めること」ではなく、「針を少し戻して、その進みを遅らせること」なのです。
5年後、10年後の成長した自分の姿を思い描いて、それに向かって20代のうちから、自分を磨くことがアンチエイジングです。
具体的な話に入る前に少々小難しい話をしたいと思います。
老化の原因には「細胞機能の低下」や「ホルモンレベルの低下」などがありますが主なものとしてサビ(酸化)があります。老化は誰にでも起こりますが、その進行のペースや度合いは個人差があります。老化とは年齢に正比例するものではなく、からだのサビ(酸化)に比例するものです。
例えば皮のむいたリンゴをそのままにしたときに変色すること。この酸化を減らす生活習慣を身につけることがアンチエイジング(老化防止)にとって大切です。
体内には元々この酸化を防ぐための抗酸化力というものを備えています。
ただし!この抗酸化力より活性酸素の酸化力が上回ると、たんばく質や脂質などの酸化が進み、細胞を損傷させていわゆる「からだのサビつき」が起こり老化につながるのです。
体内に発生する活性酸素の酸化力と、それに対抗するからだの抗酸化力の差を酸化ストレスとを言いますが、男性は女性に比べて筋肉が大きいため、酸素を運ぶ赤血球が多く、運動時の酸化ストレスが上昇しやすい傾向にあります。
更年期障害(こうねんき しょうがい、英: menopause, postmenopausal syndrome, PMS)とは、卵巣機能の低下によるエストロゲン欠乏、特にエストラジオールの欠乏に基づくホルモンバランスの崩れにより起こる症候群で、その症状がひどく、仕事や家事など日常生活ができないほどの状態をいいます。
更年期障害は特に病名はなく、誰にも分かってもらえず、一人で悩んでいる方も多いと思います。そして更年期障害の症状は人それぞれで、対処方法もさまざまです。
現在日本では、約2,000万人の更年期の世代(閉経(50歳前後)をはさんだ約10年間)の女性の多くが、エストロゲン欠乏による心身の様々な不調(ほてり・のぼせなどの血管運動神経症状)を有していると言われています。
※医師により「更年期障害」と診断される人は、更年期女性の2−3割とされている。
「特定非営利活動法人 女性の健康とメノポーズを考える会」が2002年に行った更年期世代の勤労女性を対象に行った調査では、8割の女性が何らかの症状を有しており、そのうち4割が更年期の症状のために仕事に不都合があったことが判明しています。
いずれも心身症の様相を呈することが多く、症状の強弱には精神的要素が大きくかかわってくる。
女性の場合、閉経期前後になると卵巣機能が低下し、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つである卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が減少することにより起こる。男性の場合、30歳前後より睾丸の精巣から分泌される男性ホルモンであるテストステロンの量が減少し、その結果40代後半になってくると更年期障害の症状が起こることがある。
男性更年期障害が、女性の更年期障害よりも比較的問題となりにくいのは、テストステロンの分泌量の低下がエストロゲンのそれよりも緩やかであるた め、その症状が表に出にくく、「年のせい」で片付けてしまうことが多くあるせいである。ただし、あくまで女性の場合と比較してということであって、男性の 場合も、個人差により強い負担や自覚症状を伴う場合がある。
女性に対しても男性に対しても、ホルモン療法が有効とされるが乳がんの恐れがある。その他、漢方薬やプラセンタ療法を使って治療することもある。
女性に対しては、閉経前後に体内で不足してきた女性ホルモン(エストロゲン)を、飲み薬(経口剤)や貼り薬(貼付剤)として補充する「HRT(ホルモン補充療法)」が行われる。欧米ではすでに30年以上の実績があり、日本でも十数年来行われてきた療法で、更年期障害を改善しQOL(生活の質)を高め日常生活を快適に過ごすために有効かつ適切な療法として評価・活用されている。
HRTを継続して受けている間に、運動・食事・検診などにも注意するようになるという副次効果も推察されている。月経の有無や症状の種類に応じ、エストロゲン単剤あるいはエストロゲン・黄体ホルモン配合剤などが使用される。エストロゲンの補充によるさまざまな効果が女性の健康とメノポーズを考える会から紹介されている。
しかし、その利用方法や症状改善の効果については、まだ一般女性には的確な情報が充分に届いていない。女性の健康とメノポーズを考える会からは「婦人科・更年期に詳しい医療機関」[7]が紹介されている。また同会では、7年間にわたる1万件を超える電話相談で得られた女性たちのさまざまな生の声(誰にもわかってもらえない更年期の悩みの数々)から更年期の症状を徹底紹介し、第一線の更年期専門医・各界一流の講師陣がバックアップ執筆した内容を一冊の本にまとめ頒布している。
日本ではこれまで経口剤、貼付剤が使用されてきたが、2007年に国内初の「肌にぬるプッシュ式ボトルのジェル剤型」エストラジオール外用剤「ル・エストロジェル」が新たに承認、発売された。塗布跡が残らず皮膚刺激も少なく毎日の使用が簡便で一定量が取り出せるのが特徴である。
男性に対しては、ほかにクエン酸シルデナフィル[11]のようなED治療薬を使用することもあるほか、生活習慣を改めることにより症状が軽くなることもある。
更年期障害の注射薬として、メルスモン製薬が作っているメルスモン注射薬がある。
漢方では加味逍遥散・桂枝茯苓丸・柴胡加竜骨牡蛎湯・女神散などが用いられる。